タイムマシンを使って儲ける


物販ビジネスで儲ける鉄板の戦略はタイムマシン経営

タイムマシン経営

「タイムマシン経営」
海外で成功したビジネスモデルを国内にいち早く持ち込む経営手法。孫正義が命名したとされる。
西村 克己(にしむら・かつみ)
芝浦工業大学大学院客員教授、日経ビジネススクール講師

セブン-イレブン
スターバックス
ケンタッキー・フライドチキン

ヤフー
タリーズコーヒー
イオン

ソフトバンク
ディズニーランド
トヨタ

現在日本にあるビジネスモデルは、ほとんど全部アメリカで流行ったビジネスモデルを真似したかフランチャイズで持ち込んだものと言っても良いでしょう。

しかし、FCの契約や独占販売権の取得には大金が必要です。

そこで副業で取組むなら物販がお勧めです。
実は、物販もタイムマシン経営が基本です。

アメリカで流行った商品を日本に持ち込んで販売する。

ブリタニカ百科事典
ヴィンテージジーンズ
ルイ・ヴィトン
etc

しかし、インターネット全盛の昨今、海外から持ち込んで確実に儲かる商品があるでしょうか?

海外に目を向ければあります。

その中で一番のお勧めはオーストラリアへの輸出。

今年、アマゾンがオーストラリアで物販を開始する予定です。

オーストラリアは輸出ビジネスに取組むなら、とても魅力的な市場です。

高所得で無駄遣いが好きな国民性。
しかし、流通している商品は少なく低品質、高価格。

オーストラリアAmazonは世界中のアマゾンの中で群を抜いて儲け易い市場です。

例えば低価格で利益率の高い中国商品を売る場合についてシュミレーションして見ましょう。

日本アマゾン
日本は利用者の増加につれて顧客の平均所得は下がり品質には世界一うるさい。
そして勤勉な国民性からライバルは手強い。

日本アマゾンでは儲かる商品は見つけにくく、仮に儲かる商品が見つかったとしてもクレームや返品が多いです。

米国アマゾン
米国も利用者の増加につれて顧客の平均所得は下がり品質にうるさい顧客が増えて来ました。
そして世界一の市場ですからライバルは手強い。

米国アマゾンは現時点では一番のお勧め市場です。しかし米国アマゾンも日本ほどではないにせよ儲かる商品は見つけにくく、儲かる商品が見つかった後のライバルの出現までの時間が短くなって来ています。

豪州アマゾン
OZ(オーストラリア)はこれから物販を開始します。開始直後のアマゾンは顧客の平均所得は高いです。
何でも直ぐに飛びついて買う人は所得が高い場合が多いですね。

そして日本から見たら粗悪品だらけの中国製品もオージー(オーストラリア人)にとっては普段高い値段で購入している商品です。

そして開始直後はライバルがいない。

豪州アマゾンが開始されたらブッチギリでお勧め市場です。
中国製品を手当たり次第に送れば儲かる商品が見つかる。
米国アマゾンで昔は儲かったけど、今はライバルが多くて儲からない商品でも儲かる。
日本アマゾンで以前は儲かったけど、今はライバルが多くて儲からない商品でも儲かる。

さらに日本製品は高品質、低価格です。
例えば、ダイソーやセリアで仕入れた商品を送るだけで大儲けできる可能性まであります。

私は、今から手ぐすね引いて待っています。

アマゾンにはFBAという商品を選ぶだけで後はほったらかしで稼げる仕組みがあります。

日本アマゾンと米国アマゾンでは、副業から始めて本業にして独立した人も大勢います。

オーストラリアアマゾンの物販開始は、過去の成功事例をなぞるだけで稼ぐチャンスです。
これだけ低リスクで稼ぎやすいチャンスは滅多にありません。

一緒にオーストラリアアマゾンで儲けませんか?

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