フランチャイズ・ビジネスの実際

日本経済新聞出版社「フランチャイズ・ビジネスの実際」著者内川 昭比古を読んで改めてアマゾン物販の有利さを知った。

 

FCビジネスの実際

幾ら稼げるか?

夫婦2人で働いて年収800万円が目標

目標と言うことは年収800万円未満が多いということ….。

 

投下資金

無店舗フランチャイズ 1000万円未満

有店舗フランチャイス 3000万円未満が目標

 

目標と言うことは無店舗FCで1000万円以上

有店舗FC 3000万円以上が多いということ….。

 

動線・商圏

コンビには3000人で成り立つ。

人の通行量が1時間に200人以上

車の通行量が1時間に400台以上

 

つまり夫婦2人で馬車馬のように働いて800万円という微妙な年収を得るために

1000万あるいは3000万円以上と言う大金を投資する。

そして、わずかな商圏にライバルが出現したらはいそれまでよ。

 

これは、私にはとんでもなくハイリスクローリターンに思える。

 

一方アマゾントを使った輸出ビジネス

幾ら稼げるか?

夫婦どちらかが1人で働いて年収1200万円が目標

本業で取組んだ場合、ほとんどの人が月収100万円を超えています。

 

投下資金

サポート費用 55万円 最初の半年間 7ヶ月目以降は月額16,500円

仕入資金 20万円 最初に取組む不用品の販売で20万円以上の収入になる場合が多い

 

動線・商圏

アメリカ本土の3億人

あるいは英語圏7億人がターゲット

 

さらにフランチャイズに加盟する際は勤めを辞めて参入します。

そして途中で辞めると違約金が発生することも多い。

つまり嫌になっても辞められない。

 

その点、アマゾン輸出は副業で始められて

もしも向いていないとわかって止めても誰にも迷惑を掛けません。

 

ローリスクハイリターンです。

これも良い商品が安価に手に入る日本に住んでいるからできる事。

 

これからオーストラリアアマゾンの物販開始というビックチャンスが待っているアマゾン輸出

直ぐに始めてどれ位儲かるか可能性を試さないのは勿体無いです。

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