タクシーにボッタクられそうになりました。そしてUberウーバーが流行るわけがわかりました。
今日はギリシャのイラクリオンからハニアまで移動します。
![](https://japanair.co.jp/wp-content/uploads/2017/08/006.jpg)
タクシーで直接行くと180ユーロ 約21,600円 所要時間2時間
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バスだと15.1ユーロ 約1,800円 所要時間3時間
しかし、ホテルからTAXIの乗り「イラクリオンのバスステーションA」と
「何処に行くのか?」
と聞いてきます。
「ハニア」に行くというと
「は~っ何だって今からハニア4時間以上掛かるといいます。」
ここからTAXI運転手の嘘八百が始まります。
「ハニアへバスで行くとたくさんの停留所で停まる。」本当は実質1箇所です。
「タクシーで行っても料金は一緒で時間は半分だ。」本当は5~6倍かかります。
うるさいので相手にせずに黙っていました。
世界中何処でもTAXIはボッタクリが多いです。
ギリシャのクレタ島はレストランなども良心的なのにTAXIはボッタクリでした。
TAXIは
高い
面倒くさい。場所を伝えるのが面倒、英語圏でないと英語が通じない
基本的サービスがなっていない。運転が荒いことが多い
そこにUberが登場しました。
![](https://japanair.co.jp/wp-content/uploads/2017/08/WS002369.jpg)
Uberは
安い
カンタン。場所を伝える必要なし、利用者の母国語で使える。
基本的はキチントしている。運転が荒いことは少ない
Airbnbが流行ったのも同じ構図
ホテルは
高い
面倒くさい。チェックアウトや予約確認など英語圏でないと英語が通じない
基本的サービスがなっていない。シャワーが壊れているとか部屋が臭いとか
そこにAirbnbが登場しました。
![](https://japanair.co.jp/wp-content/uploads/2017/08/WS002370.jpg)
Airbnbは
安い
カンタン。よく出来たシステム利用者の母国語で使える
基本的はキチントしている。ホストが住んでいるので故障していない
オーストラリアAmazonがこれから起こすことも同じ構図
オーストアリアのネットショップは
高い
面倒くさい。買い物システムの出来が悪く注文しにくい。利用者の母国語で注文できない。
基本的サービスがなっていない。注文した商品が期日どおりに届かない
そこにオーストラリアAmazon登場します。
![](https://japanair.co.jp/wp-content/uploads/2017/02/WS002368.jpg)
Amazon.com.auは
安い
カンタン。よく出来たシステム利用者の母国語で使える
基本的はキチントしている。注文した商品が期日どおりに届く
注文した商品が期日どおりに届かない
オーストラリアAmazonが流行らないわけがないです。