真面目に働いて無駄使いせず貯金をすれば幸せな人生で安心して老後を送れるのでしょうか?
今、わたしはギリシャのクレタ島に滞在しています。
国は破綻しています。
失業率は25%です。
さぞかし大変なことになっていると思いきや
アルコール度数40%の蒸留酒ラキ グラッパやマールのようなお酒です。
ランチの後、サービスでフルーツとラキが付く店が多いです。
昼から40度の蒸留酒を飲んで仕事になるのかと思いました。
ランチの後はシェスタ(昼寝)をする習慣があるので問題ないようです!
プールサイドで音楽をかけているホテルやビートサイドで音楽をかけている店も15:00-17:00のシェスタの時間は音楽を止めます。
そのかわり夜は0:00までガンガン音楽をかけていたりします。
これが破綻していると言われているギリシャの実態です。
一方の日本
空前の好景気
厚生労働省の発表しているブラック企業リスト65ページもあります。
満員電車に揺られてハードな仕事をこなす。
過酷な毎日で、ウツ病になったり、過労死したり、自殺したり・・・。
でも真面目に動ける限り働けば75歳から雀の涙の年金が貰えます。
しかし、7割の人には老後破産が待っています。
もしも働けなくなって生活保護を受けることが出来れば少しはマシな結果になるかも知れません。
これが好景気に沸く日本の現実。
童話「はだかの王様」が思い浮かぶのはわたしだけでしょうか?
イソップ童話のアリとキリギリスでは、真面目に働ければ安心して冬が過ごせて遊んでばかりのキリギリスは冬に困ったことになるはずじゃなかったでしょうか?
イソップ童話のアリとキリギリス、ブラックショーク編では、真面目に働きすぎたアリは過労死で死んでいまい、キリギリスは冬もアリが蓄えてくれた食糧で楽しく遊んでくらしたとさ。
まさにこんな感じ。
世の中おかしい、世直しの必要がある。
残念ですが一人の力で国や世の中を変えることは出来ません。
ですが老後破産しないために、ウツや過労死、自殺から遠ざかるために自分で稼ぐスキルを身につけることは出来ます。
滅私奉公の精神を持ったアリさんのお陰で日本では世界各国の商品が安く買えます。
日本人が監修して中国で作った商品を、中国で販売すると日本より高く売れる。
日本市場のバーゲン状態は異常です。
しかし、これは輸出業者にはチャンス!
Amazonを使えば初心者でもプロの輸出業者を凌駕する実績を出せます。
今年オーストラリアのアマゾンが物販を開始します。
今後5年はとても稼げる時期がやって来ます。
初心者向けサポートを用意しました。
半年で年300万円稼げるスキルが身に付く様にサポートします。
そして3年間稼ぎ続ければ実力になります。