TAXIにボッタクられそうになりましたUberが流行るわけだ


タクシーにボッタクられそうになりました。そしてUberウーバーが流行るわけがわかりました。

今日はギリシャのイラクリオンからハニアまで移動します。

イラクリオンからハニアTAXI代金

タクシーで直接行くと180ユーロ 約21,600円 所要時間2時間

イラクリオンからハニアBUS料金

バスだと15.1ユーロ 約1,800円 所要時間3時間

しかし、ホテルからTAXIの乗り「イラクリオンのバスステーションA」と
「何処に行くのか?」
と聞いてきます。

「ハニア」に行くというと
「は~っ何だって今からハニア4時間以上掛かるといいます。」

ここからTAXI運転手の嘘八百が始まります。
「ハニアへバスで行くとたくさんの停留所で停まる。」本当は実質1箇所です。
「タクシーで行っても料金は一緒で時間は半分だ。」本当は5~6倍かかります。

うるさいので相手にせずに黙っていました。

世界中何処でもTAXIはボッタクリが多いです。
ギリシャのクレタ島はレストランなども良心的なのにTAXIはボッタクリでした。

TAXIは
高い
面倒くさい。場所を伝えるのが面倒、英語圏でないと英語が通じない
基本的サービスがなっていない。運転が荒いことが多い

そこにUberが登場しました。

Uberが流行るわけ

Uberは
安い
カンタン。場所を伝える必要なし、利用者の母国語で使える。
基本的はキチントしている。運転が荒いことは少ない

Airbnbが流行ったのも同じ構図

ホテルは
高い
面倒くさい。チェックアウトや予約確認など英語圏でないと英語が通じない
基本的サービスがなっていない。シャワーが壊れているとか部屋が臭いとか

そこにAirbnbが登場しました。

Airbnbが流行るワケ

Airbnbは
安い
カンタン。よく出来たシステム利用者の母国語で使える
基本的はキチントしている。ホストが住んでいるので故障していない

オーストラリアAmazonがこれから起こすことも同じ構図

オーストアリアのネットショップは
高い
面倒くさい。買い物システムの出来が悪く注文しにくい。利用者の母国語で注文できない。
基本的サービスがなっていない。注文した商品が期日どおりに届かない

そこにオーストラリアAmazon登場します。

アアマゾンがオーストラリアでの物販開始を公式発表

Amazon.com.auは
安い
カンタン。よく出来たシステム利用者の母国語で使える
基本的はキチントしている。注文した商品が期日どおりに届く

注文した商品が期日どおりに届かない

オーストラリアAmazonが流行らないわけがないです。

 

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