日本のアマゾンと米国のアマゾンはライバル条件が違います。
日本ではアマゾンの一人勝ちだと言われていますが、楽天・ヤフーショップ・独自ショップなどライバルが沢山あります。
しかし、米国アマゾンはライバルがいると言っても、実際はほとんどライバルになりません。
なぜなら米国ではAmazon以外の標準的的なショップの使い勝手はとても悪いです。
米国ネットショップ3つの問題点
1 配達日不明
2 注文どおりのものが届くかは不明
3 問い合わせても返事なし
一方USアマゾンは
1 注文時に配達日が確定
2 注文どおりの商品が届く
3 問い合わせれば24時間いないに返事が来る
USアマゾンは通販版ドミノピザです。
ちなみにドミノピザ以前のピザの配達は
1 配達時間未定
2 注文どおりの商品が届くかは不明
3 問い合わせても返事なし
ドミノピザは
1 30分でお届け
2 注文どおりのものが届く
3 そのため問い合わせる必要がなくなった
USアマゾンは通販版ドミノピザです。
ライバルはまだまだ注文どおりの配達が出来ない場合が多いです。
そのためUSアマゾンで販売すると売れる。
アメリカで問い合わせても返事がない理由
電話番号を言わせるが掛ける気がないのでメモしない。
一方
日本の場合は、アマゾンだけが特別ではありません。
楽天・ヤフーショップ・独自ショップなども注文どおりの品物が約束どおりの期日に届きます。
そのためJPアマゾンの注文どおりの品物が約束どおりの期日に届くことが際立った強みにはなりません。
一方、仕入れる立場になるとこんな素敵なことはありません。
何を頼んでも安くて、注文どおりの品物が約束どおりの期日に届きます。
日本人なら輸出ビジネスをしたほうが稼ぎやすいです。
言うまでもありませんが、いつ何が届くか分からない海外から仕入れた商品を
約束の期日に、正しい商品がキッチリ届くのが当たり前の日本人に売るのは悪夢です。
心臓に毛が生えていない人は、輸入ビジネスに手を出さないほうが身のためです。
普通の神経をしているなら輸出ビジネスをしたほうがストレスがすくなく稼ぎやすいです。