Amazon輸出が稼ぎやすくなります


新しいアカウント作るときや新しいアカウントの運営時のチェックがきびしくなって来ました。

この影響で複数アカウントを使っての詐欺業者が淘汰されます。

ニセモノを安く販売する業者が減って購入者は相変わらず増えていますので今後稼ぎやすくなって行きます。

1 新しいアカウントを登録する際にIDと住所の証明が必要になりました。

アマゾンアカウント登録にIDと住所の証明が必要になったワケ。

これらは中国では偽名での銀行口座開設が可能なためです。
これは別に驚くことではありません。日本も20年前まではペットの犬やネコの名義でも口座が開けました。

このため、ほぼ無制限にセラーアカウントが開設できたわけです。
この仕組みに歯止めをかけるために今回のIDチェックの厳格化が採用されたワケです。

アマゾンIDと住所を証明する写真のアップ
アマゾンIDと住所を証明する写真のアップ

写真付きID
パスポートまたは運転免許証

住所の証明
銀行またはクレジットカードの取引明細書

クレジットカード取引明細
クレジットカードの取引明細

2 新しいアカウントに「リザーブ」という仕組みが採用されました

「リザーブ」という仕組みが採用されたワケ。

また偽名や他人名義で作ったアカウントで商品を販売。
商品は送らずに売上げを受け取ってバックれる。
このバックレを防ぐためにリザーブという仕組みが採用されました。

「リザーブ」とは
販売後7日間売上げが保留されます。

リザーブの仕組みは次のとおりです。
例えば1月1日に商品を販売します。
•顧客は1月10日から1月15日の間に注文商品を受け取ります。
•注文からの資金は、1月23日にリザーブ(準備金)から放出されます。これは、1月15日の最新予定納入日の7日後です。お支払いは、お支払いレポートの利用可能残高の一部になります。
•次の決済日に注文の支払いを受けます。

3 日本アマゾンが米国や中国での販売の勧誘をしています。
中国アマゾンについてはアマゾンから招待されないとアカウントを作成することが出来ません。

日本アマゾンからのUSアマゾンで販売しませんかと言う誘い

不正を働く人が混じっているかも知れない新規アカウント開設者に出品されるより、他国のマーケットプレイスで実績のある出品者に販売してもらったほうが無難である。

新しく魅力ある市場であるオーストラリアアマゾンのマーケットプレイスは他国のマーケットプレイスで実績のある出品者に販売してもらったほうがアマゾンもセラーも好都合です。

このためオーストラリアアマゾンは招待制になる可能性が高い。
USまたはJPアマゾンで販売実績を作っておかないと参入できない可能性があります。

今からアマゾン輸出を始めればUSアマゾンのホリデーシーズンも余裕を持って迎えられます。

ゴールデンウィークからアマゾン輸出を始めてみませんか?

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